Top > メタボリックと危険因子

メタボリックと危険因子

メタボリックシンドロームは内臓脂肪型肥満に生活習慣病が合体している状態を言いますが、この生活習慣病が重なる数によって命にかかわるような重大な病気にかかる確率がぐんと上がります。メタボリックドミノという言葉があるように、メタボリックに陥った人が生活習慣を見直さずそのまま突き進むことによって、ドミノが倒れていくように死のゴールに向けて加速してしまうと言うことなのです。

一例として、メタボリックと心疾患の関係について挙げると、肥満・糖尿病・高血圧・高脂血症の4つの危険因子のうち、心疾患を発症する危険度を見てみると、危険因子を持っていない人を1とした場合、1つ持っている人はもっていない人の5倍も危険度が増してしまいます。メタボリックと言うだけで心疾患になる確率がぐんと上がってしまい、危険因子が2つになると5.8倍、3つ以上重なると心疾患になる危険が35.8倍に跳ね上がってしまいます。

この危険因子たちは自覚症状がでにくいので、身体の異変に気がつかないまま間違った生活習慣を続けてしまい、メタボリックシンドロームと診断されて初めて高血圧・糖尿病・高脂血症だとわかる人も少なくありません。しかし、メタボリックにおいて他の危険因子と合わさったときの悪影響を考えると、若いうちから正しい生活習慣を見につけておくべきだとわかります。

 

 ヒールスニーカー  中国の乳製品に混入していた有害物質メラミンとは  アメリカの金融危機
関連エントリー
カテゴリー
更新履歴
メタボリックにならないために(2009年7月22日)
メタボリックと危険因子(2009年7月22日)
メタボリックかなと思ったら(2009年7月22日)
メタボリックシンドロームとは(2009年7月22日)